「皮膚と骨」〜若手作家五人による展覧会

先日、21（土）に福岡のギャラリーで開催されていた五人展にお邪魔してきました。

フロッタージュという技法で描かれた塩井一孝さんのドローイングを「皮膚」、他四人の作品を「骨」に例え、作家同士の技術や対話を通して「皮膚」と「骨」を一体化させた作品が展示されていました。鞄・盆栽・ジュエリー・家具。五人の作品のスタイルは様々で、それぞれの作品がフロッタージュを通して1つのテーマを持った作品になるということがとても新鮮でした。

『Gallery MORYTA』の森田さんともお話することが出来、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。次回の企画展も楽しみです！！

展示会のお知らせです☆

『門司港のオリジン　みなとの美術工芸展』開催のお知らせです。
門司港美術工芸研究所主催の美術展が、10月31日（木）〜11月6日（水）開催されます。ディーキューブアートスタジオで美術の講師でもある、濱崎先生も出展します。
作品の種類は、絵画・陶芸・彫刻・人形・弦楽器・蝋彩画・染色・日本画・立体アート・染織など多種多様です。会場は旧門司税関です。観覧料は無料です。アートを感じに行ってみませんか？？

西日本陶磁器フェスタに行ってきました♪

 昨日、西日本総合展示場のイベントに行って来ました。
日本各地から、様々な窯元や作家さんが参加していて、とても刺激的でした♪
猫をモチーフにした作品を作られる方、フェミニンな作風の方、独特な世界観を表現される方がいらっしゃいました。著作権の関係で、作品の写真は載せることはできませんので、会場の展示風景の一部を紹介します。