2013年12月25日水曜日

「皮膚と骨」〜若手作家五人による展覧会

先日、21(土)に福岡のギャラリーで開催されていた五人展にお邪魔してきました。
フロッタージュという技法で描かれた塩井一孝さんのドローイングを「皮膚」、他四人の作品を「骨」に例え、作家同士の技術や対話を通して「皮膚」と「骨」を一体化させた作品が展示されていました。鞄・盆栽・ジュエリー・家具。五人の作品のスタイルは様々で、それぞれの作品がフロッタージュを通して1つのテーマを持った作品になるということがとても新鮮でした。
『Gallery MORYTA』の森田さんともお話することが出来、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。次回の企画展も楽しみです!!


0 件のコメント:

コメントを投稿